こんにちは!今回は、発売されたばかりの「8BitDo Ultimate 2 ワイヤレス コントローラー」を購入したので、最速でレビューしていきます。
「使い心地はどう?」「どんな人におすすめ?」と気になっている方に向けて、実際に使ってみた使用感を丁寧にお伝えします!
8BitDo Ultimate 2 ワイヤレス コントローラーとは?
8BitDoってどんなブランド?
8BitDo(エイトビットドウ)は、レトロゲーム好きやガジェット愛好家の間で人気のコントローラーブランドです。任天堂やSEGAなどのクラシックデザインを彷彿とさせる製品が多く、機能性とデザインのバランスが抜群!
特に、多機種対応&カスタマイズ性の高さで定評があります。
Ultimate 2モデルの基本スペックと進化ポイント
今回レビューする「Ultimate 2」は、8BitDoの中でも上位モデルにあたる最新機種です。
- 対応機種:Switch / Windows / Android / Steam
※Windows & Android版、Switch & Windows版がありandroidかSwitchで選ぶ必要あり。 - 接続方式:Bluetooth / 2.4GHz / 有線USB-C
- バッテリー:リチウムバッテリー内蔵(最大22時間駆動)
- 特徴:ホールエフェクトスティック搭載、ジャイロ対応、マクロ機能付き
前モデルに比べて、スティックの耐久性と精度が大幅アップしており、まさに「進化版」と呼ぶにふさわしい仕上がりです。
【最速レビュー】開封&外観チェック
パッケージ内容と同梱品を紹介
届いたパッケージは、8BitDoらしいシンプル&スタイリッシュな箱。中身は以下の通りです。
- コントローラー本体
- 2.4GHz USBレシーバー
- USB-Cケーブル
- 説明書(日本語対応あり)
初めての方でも迷わず使える内容で、親切な印象です✨
本体デザイン・質感・サイズ感の印象
手に取ってまず感じたのは、「見た目より軽くて持ちやすい!」ということ。
ラバーグリップが手にフィットし、滑りにくく長時間のゲームプレイにも適しています。カラーはマットで高級感もあり、大人のゲーマーにもおすすめです。
接続方法と初期設定の手順
Bluetooth/2.4GHz/USB-Cの接続手順
接続方法は3種類あり、使用シーンに応じて切り替え可能です。
- Bluetooth:SwitchやAndroidと無線で接続可能
- 2.4GHz:付属レシーバーを使えば低遅延&安定
- USB-C有線:充電しながらのプレイにも◎
物理スイッチで接続モードを切り替えるだけなので、初心者でも安心です。
Switch・Windows・Androidとのペアリング方法
各デバイスとの接続方法もとっても簡単♪
- Switch:Yボタン+Startで起動 → 本体設定でペアリング
- Windows:レシーバー挿入 → 自動認識(ドライバ不要)
- Android:Bボタン+Start → Bluetooth設定から接続
詳しい手順は同梱の説明書にも記載されています。
PCでは付属のドックで充電され、手に取れば自動でペアリングされるのでPCで利用する人はめちゃくちゃ便利です。ちなみにケーブルを使えば優先接続も可能です💡
実際の使用感レビュー【ゲームで試してみた】
ボタンの押し心地・反応速度はどう?
ボタンはやや硬めのしっかりした感触。誤操作しにくく、アクションゲームや格ゲーにぴったり。
筆者はモンハンワイルズでフル活用!プレステ系のコントローラーに近い押し心地でしょうか。
遅延もほぼ感じず、2.4GHz接続時は本当に快適です。
ジャイロ・振動・ホールド感の評価
- ジャイロセンサー:Switchのスプラトゥーンなどでもしっかり動作
- 振動機能:若干控えめだが、十分なフィードバック
- ホールド感:大人の手にちょうど良く、長時間使っても疲れにくいです💡
長時間プレイの快適さは?疲れにくさチェック
実際に8時間以上プレイしてみましたが、手が痛くなることはなく快適そのもの。軽量なのも嬉しいポイントですね!
前回のモデルから愛用してますがXboxのコントローラーが少し大きく感じる人はぴったりの握り心地です。ボタンの位置は違えど大きさ感はソニーのPS4コントローラーに近い感じです。
電池容量は1000mAhと表記があるものの
バッテリーのもつ時間は見当たらなかったので体感になりますが、
設定にもよるかもしれませんが約6時間くらいプレイを続けても電池は切れませんでした。
8BitDo Ultimate 2のメリット・デメリット
良かった点(カスタマイズ性・互換性など)
- 専用スマホアプリまたはPCソフトでマクロやボタン配置を自由にカスタマイズ
- 複数機種対応でコントローラーの使い分け不要
- スティックの耐久性が非常に高く、長く使えそう
- 背面ボタンのあるパッドでは安いほうの価格帯
気になった点(価格帯・細かいクセなど)
- 初期の接続切替に少し慣れが必要
- Switch純正のようなHD振動は非対応
- Switch版、android版があり一台でまかなえない
- Windows & Android版は色はブラック・パープル・ホワイトの3種類だが、Switch & Windows版は現在ブラック・ホワイトの2種類のみの展開となっている。
他の人気コントローラーと比較してみた
Switch Proコントローラーとの違い
- 振動やジャイロの精度はProコンが若干上
- 価格や多機種対応の面ではUltimate 2が有利
- ボタン配置はほぼ同じで、乗り換えやすさ◎
Xboxコントローラーとの使い勝手の違い
- スティック配置が異なる(好みによる)
- カスタマイズ性では8BitDoの方が優秀
- Windowsで使うならどちらも快適ですが、軽さではUltimate 2が上です
- 8BitDoの方が小ぶり
こんな人におすすめ!8BitDo Ultimate 2はこんな方にピッタリ
ガジェット好きな方に
設定をいじったり、複数の端末で使いこなしたい方にとっては最高の遊び道具になります。
カスタマイズ可能なコントローラーを使いたい方に
背面ボタン2つとトリガーに2つ計4つのボタン設定が可能。カスタマイズ重視の方に特におすすめ!
コスパもいいのでかなり満足しています!
まとめ|8BitDo Ultimate 2を使ってみた感想
使用感を一言で表すと?
「しっかり作られていて、使っていて楽しいコントローラー」です🎮
高級感もあり、カスタマイズも効くので、長く愛用できそうだと感じました!
購入を迷っている方へのアドバイス
同じレベルでカスタマイズ性を重視すると2万を超えるものがざらですがこちらは1万未満で多機能。
筆者は全モデルから利用しており、コスパは最大です。
高いものを買ってもスティックやボタンの劣化は防げないので
SwitchだけでなくPCやAndroidでも使いたい方は、ぜひ検討してみてください!
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